主催事業まとめ 長引く痛みの基礎知識と運動療法②

痛み当事者

NPOペイン・ヘルスケア・ネットワーク

主催イベント(2019年3月10日)のイメージ動画です


 代表理事の江原です。弊社主催事業の「長引く痛みの基礎知識と運動療法」好評につきその②を開催しました。

https://www.pt-ot-st.net/index.php/seminar/detail/64185/

 


今回も会場は、やまぐちクリニック

日に日にパワーアップするやまぐちクリニックさんの運動療法室。今回も山口先生にも参加してもらい、講義中にフォローしてもらったり全面的なバックアップを受けています。

慢性疼痛を診てリハビリしマネジメントできる、常勤理学療法士も引き続き募集中だそうです。http://www.yamaguchi-pain.com/

5人に1人当たりキャッシュバックもひそかにやりました。

2名の方が当選です。こんな抽選をやってくれる便利なアプリまであるとは驚きでした。


痛い部位と痛みを起こす部位

勉強会でよく出くわすのは、触診が意外と出来ないということと、運動療法と痛みのある部位の関係性がわからないという質問が多いことです。

今回は、触診の時間を多くして、なぜこの運動療法を選択したのかというところとつながるようにしました。伝わりました?

各姿勢で一貫したパターンが出る

 今回は片足カーフレイズでわかった体のパターンがあらゆる姿勢において同じようなパターンが出現するのを確認しました。そんな同じ動きばっかりしていたらいつか痛くなりそうだよね?
また様々な感覚入力や運動パターンのエクササイズで、修正できることを感じていただけるように運動を行いました。

シリーズ化しています

 湘南地区の慢性疼痛運動療法の啓蒙活動を目的に継続開催を予定しております。ご興味ある方は今後の情報にもご注目ください。今度は6月の予定です。

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