ケアショージャパン2019（ヘルスケアIT）に参加して

代表理事の江原です。

2019年1月23・24日に東京ビッグサイトで開催された、ケアショージャパンに参加してきました！

主催はUBMジャパン株式会社、出展社数300社！、来場者数15000人！！ビックイベントです。弊社はヘルスケアIT部門のスタートアップ企業としての参加です。

URL:　https://www.care-show.com/healthit/

先日も鉄拳７FRのプロライセンス発行大会への取材で訪れました、臨海地区ですが冬は寒いですね～。

そしてビッグサイトはでかい、何でもある！当日もジュエリー展、投資展、も開催していました。

スタッフ西と、新人の森君を連れての参戦です。正直色々準備して、スタッフにも色々聞かれたけどどうなるのかよくわかりませんでした。「ここまでやってきたことを信じて伝えよう！」部活みてえな信念だけが弊社を支えています(笑)

当日はなぜか、遠足前の日の小学生のように興奮して眠れず、2時間くらい仮眠だけして6時半の電車でビッグサイトへ向かいました。気合ですよもう気合。たいがいのことは気合で何とかなります。

ヘルスケアは、ITの力なしでは語れません。認知症、睡眠、メンタルケアはIT,アプリ等で相当カバーされます。ただこの領域は競合している印象でした。
痛み関連で出展しているのは弊社とバックテックさんくらいかなと思いました。バックテックさんは群雄割拠のヘルスケア業界をシンデレラストーリーのように駆け上がっていったスタートアップ。まるでグラビアの大原優乃ちゃんのように瞬く間にスターダムという感じです。

痛みではかぶっていますが、目指すところが競合していないと思います。以前は同じ路線を目指そうかと思いましたが、やはり難しいシステムやプロダクトがあるところは強いです。さすが大原優乃。代表の福谷さんとはTwitterで以前から拘留させていただいてたので、初めて挨拶できました。よかった。

写真は、弊社ブース。ざっくり準備したわりにはまあまあ。それでもプロダクトがある企業と比べると見劣りしますね。

弊社の売りは、痛みなら何でもやりますということ。そして情報を拡散してくれるのであれば何でもよい、バーリトゥードルールです。

なので大盤振る舞い。DVDを無料配布！50枚！

これも本当にもらってくれるか不安でしたね。

弊社はコンテンツが重要。それを生かせる企業とのマッチングに命かけます！

10時に開場されました。

そしてすぐにこんな感じ。人いるね～、入ってるね～。私が接客し、森は会場内を散策して情報収集をお願いしました。

そしてどんどんなくなるパンフレットとDVD。意識の高いご来場の皆様。ここまでの苦労が報われていくようです。企業の方が多かったですが、病院関係者、デイ関係者、PTも多かったですね。

あっという間の7時間で、代表の私だけ終了後の懇親会で軽食を頂き帰宅しました。疲労感より充実感というあるあるな感想で申し訳ないですが、自分のやりたい使命を語り、違う能力を持つものと語らいながらミッションを遂行するために、タッグを組む。これRPGもしくは少年ジャンプの漫画やないか！

我々のコンテンツの活かし方や以前からうすらうすらあった基幹プロダクトのヒントを商談から得ることができました。何よりDVD完売、パンフもどんどん持っていかれるという事態でとにかく情報が広まった、弊社の存在を広める目的は達成されました。今後の展示会も前向きに考えたいですが、次回出ることがあればターゲットを明確にしていきたいと思いました。お会いできた皆様、主催のUBMジャパン、担当の岸さんには大変お世話になりました。感謝いたします（画像は達成感のイメージである千葉・竹岡式ラーメンです）。