リハビリ関連のイベントです!
3月10日に行われるやまとリハビリテーションフォーラムの内容のご紹介です。
特別講演
「病は口ぐせで治る」をご講演賜ります、原田先生のご紹介です。
原田文植(はらだふみうえ)先生 医学博士
大阪市出身で1998年大阪医科大学をご卒業されています。現在蔵前協立診療所で所長として勤務されており、認定産業医・内科認定医・スポーツ健康医・在宅医療認定医としても活動されています。
先生から一言を頂いております。
『平成10年大阪医大を卒業後、血液リウマチ内科医として従事しました。その後、エイズウイルス、フラビウイルスの研究で博士号を取得。国立感染症研究所で研究員として現在も在籍しています。平成20年より東京の下町台東区の診療所で所長として勤務しています。病が治るためには「脳と心」を変える必要がある。「脳と心」を変えるには「言葉」を変えないといけない。その考えを信条として、アカデミックと赤ひげの両方で頂点を目指そうと目論んでいます。』
研究をやっていた先生が、臨床でも頂点を目指す。しかも口癖を治すことで病を治す、という手法に興味津々です!
シンポジウム
登壇者は
急性期代表セラピストに大和市立病院の野島千鶴さん
回復期代表セラピストにみどり野リハビリテーション病院の風間健二さん
生活期代表セラピストに南大和老人保健施設の南部泰毅さん
座長は南大和病院の長島英哉さんが務めます。
座長と登壇者より一言いただいております。
今回のシンポジウムでは、「リハビリテーション」って何?からお答えします。リハビリは病気や怪我を発症した時期によりリハビリの考え方や内容が変わってきます。
長いリハビリ生活を余儀なくされるケースは、急性期病院だけでなく、回復期や生活期の病院や施設に移行していくこともあります。
そこで今回は、大和市にある急性期・回復期・生活期までの病院施設を代表して3名のセラピストに其々の役割や悩みを発表して頂きます。会場の皆様からの質問もお待ちしております。
やった方でないとよくわからないリハビリを実際に担当しているセラピストがお伝えします!
リハビリ相談コーナー
当日は実際にリハビリテーションを担当するセラピストたちがブースにて、ご来場の皆様の具体的なリハビリへの疑問やご相談に対応いたします。実際にリハビリはご家族やご本人が病気になって初めて痛感することも多く、どうしていいのか悩んでしまうこともあります。可能な限り相談に乗らせていただきます。
担当から一言いただいております。
『リハビリテーションにかかわる3つの職種、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がみなさんのお悩みに答えます。立ったり歩いたり、手をつかったり、話したり食べたりなどのリハビリのこと、介助の方法や道具などの介護のこと、なんでもお答えいたします。』
誰に相談したらよいかわからないリハビリ関連のご相談をできる限りお答えいたします。
いいねとシェアは最も簡単なボランティア。痛みの悪循環をばっさり断ち切る日本初の団体、PHN にご支援よろしくお願いいたします。
今後の活動
3月10日 第1回やまとリハビリテーションフォーラムに出店します
3月16日 長引く痛みの基礎知識と運動療法その2
疼痛ゼロの日シンポジウム2018にてクラウドファンディングに挑戦し達成しました!
https://camp-fire.jp/projects/view/94813 ※現在は募集停止しております
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