こんにちは。理事の西です。
お米って美味しいですよね。僕はお米大好きです。
今回は、そんなお米よりも栄養価の高い玄米を使った玄米ダンベルを用いて、
健康増進を図る湘南ダンベル体操を
NPO法人ペイン・ヘルスケア・ネットワークの地元神奈川県大和市で初開催致しました。
共催:NPO法人湘南ダンベル体操協会(https://www.shonan-dumbbell.com/)さんです。
湘南ダンベル体操はスポーツ栄養学の大家、故 鈴木正成先生が考案され神奈川県平塚市を中心に神奈川全土に普及している知る人ぞ知る体操です。我々PHNも縁あってそこの先生方に慢性の痛みについてのお話をさせていただいたことがあり、その時に我々の地元大和市には支部がないことを聞きました。そうであるならば、と今回の開催を企画したのでした。
当日は、大和市の市民の方が多数参加してくださいました。
最初は湘南ダンベル体操協会の会長にご挨拶を
いただき、ダンベル体操の歴史や効果について
お話を伺いました。
さっそく全員で準備体操。
左:片方300gの玄米が入ったダンベルを使います。すごく触り心地がよくてついニギニギしたくなります。
右:この画像のように手首を手前に返しておくのが味噌です。創始者の故鈴木先生曰く、手首で血流をせき止めることで加圧トレーニングのような効果を狙っているとか。
講師の先生がいらして、一人ひとりにしっかりとアドバイスをくださいながら、指導していただきました。ありがとうございます!
私もさっそく参加しましたが、
程よくきつい!
手首を返しておくのがあるのとないのとでは、運動したあとの実感が違うように感じました。気持ちの良い疲労感です。
音楽に合わせて講師の先生の動きを真似しながら行うのですが、途中、リズムに合わせて軽快に動きながらのブレイクタイムがあり、無理なく全員で完遂できました。
最後は弊社代表の江原が締めさせていただき、無事、イベントが終了となりました。
講師の先生方はじめ、当日参加してくださった皆様も、本当にありがとうございました。
余談ですが玄米ダンベルはその性質上、ニギニギされることで中の玄米が精米されていきます。そのため、緊急時にはなんと非常食にもなるスグレモノなのです。
健康増進に、お米の消費拡大に、緊急時の非常食に、1つでいくつものメリットが見いだせる湘南ダンベル体操、ご興味ある方はぜひ実際に参加してみてください。
それでは。
お問い合わせ:NPO法人ペイン・ヘルスケア・ネットワーク(https://www.painhcnet.org)
またはNPO法人湘南ダンベル体操協会(https://www.shonan-dumbbell.com/)